外構とエクステリアはどう違う？

こんにちは、西尾市、岡崎市などの愛知県の各地域で外構・エクステリア工事を承っている
有限会社栄光ブロックです。

弊社はこれまで地域に根ざした外構・エクステリア工事を手がけて参りました。
本コラムでは長年培った経験やノウハウの中から、お役立ち情報や豆知識をお届けして参ります。
今回は、『外構とエクステリアはどう違う？』についてお届けします。

外構とは、住宅の外回りにある構造物そのものを指します。
外構の具体的な例は、門扉やフェンス、アプローチ、駐車スペース、お庭などです。

エクステリアが扱うのも、外構と同じ住宅回りの構造物です。
ですから工事する場所は、外構工事とほぼ同じと考えて問題ありません。
そのため従来からある外構工事との違いが分からなくて、戸惑うお客様が一定数いらっしゃいます。

では外構とエクステリアの違いがなにかというと、工事の根本の考え方の違いです。
外構工事がそれぞれの構造物ごとの独立した工事だと考えるのに対して、エクステリア工事は住宅回りの空間すべてをトータルで考えます。

住宅内をトータルコーディネートするのと同様に、住宅回りの空間についてもトータルコーディネートするというのが、エクステリア工事の根本となる考え方です。

構造物ごとの独立した工事が当たり前だった時代は、どうしても住宅回りの空間のイメージがちぐはぐになりがちだったのですが、エクステリアという概念が生まれることで解消されつつあります。

ここまでご覧いただいて、外構とエクステリア工事の違いについてお分かりいだけたかと思います。
とはいえ違いを知ってしまうと今度は、「外構・エクステリア工事のどちらに依頼すればいいの？」とお困りになる方もいらっしゃるかもしれません。

そんなときこそ外構・エクステリア工事のプロを頼っていただきたいと思います。
外構工事の老舗である弊社ですが、時代に先駆けてエクステリアという概念を取り入れて実績を積み重ねて参りました。

ですからお客様のご要望を余すことなくお伺いして、ベストプランをご提示することが可能です。
ぜひ迷われたときにはお気軽に、その道のプロにご相談ください。

ここまで、『外構とエクステリアはどう違う？』についてお届けしましたが、いかがでしたか？
外構・エクステリア工事のご参考になれば幸いです。

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