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失敗しない!外構工事の植栽を選ぶポイント3つ

こんにちは!
愛知県西尾市に本社を置き、創業以来、市内や碧南市などのエクステリアや外構工事を承っております有限会社栄光ブロックです。
外構工事の中でも意外に難しいのが植栽の選択であり、一度植えると簡単に変えられないため悩む方も多いでしょう。
緑のある住宅は人気もあり植栽の種類も豊富なため、何を基準に選べば良いのか分からなくなるものです。
今回は外構工事の植栽を選ぶポイントを3つご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

樹木樹種を把握する

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外構工事の植栽は、樹木樹種の特徴と選び方をきちんと理解し把握することが大切です。
植栽は樹木の見た目だけでなく、特徴がエクステリアの目的とあうものを選ぶ必要があります。
常緑樹は年間を通して葉がついており、落葉樹は秋から葉が落ち始め冬には完全に落ちる樹木です。
そのため、常緑樹は目隠しとしての役割を果たし、落葉樹の葉は四季の移り変わりと共に楽しめます。
さらに葉の形状や細さにあわせて効果的に選択することも可能です。

植栽の目的を明確にする

植栽の選択に迷うときは目的を明確にすると、選択すべき植栽を絞り込めます。
例えば、目隠しを目的とするなら常緑樹、季節を楽しむ場合は葉の色が変わる落葉樹がおすすめです。
落葉樹はモミジやナンテン、ジューンベリーなどがあります。
玄関先に植えるシンボルツリーなら、家を引き立てる樹木として葉の落ちない常緑樹を選ぶようにしましょう。
シンボルツリーは、ハイノキ、ソヨゴなら成長も遅く手入れもほとんど不要です。

植栽の場所と注意点の理解

植栽は樹木を植える場所や高さなどの影響と注意点を理解しなければなりません。
道路などから敷地内を目隠しするため樹木を囲むように植栽をする場合、採光に注意しながら樹木の高さを決めます。
樹木は低いと目隠しになりませんが、高すぎると圧迫感があり、夏は日差しを遮り冬は日差しを入れる必要があります。
このように植栽は場所によって樹木の種類が決まるため、その種類から何を選択すべきか検討すると良いでしょう。

栄光ブロックへご相談ください!

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豊富な経験とノウハウのある弊社は住まいに適した樹木や草花を提案しています。
弊社は創業以来、カーポートなどの設置・交換、エクステリア、外構工事を主力に幅広い施工を手掛けてきました。
西尾市をはじめ碧南市や安城市において実績を重ね、コスト面・高品質な施工・充実のアフターフォローを実践しています。
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