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外構の豆知識「オープンデザイン」「クローズデザイン」

こんにちは!西尾市、岡崎市などの愛知県の各地域で外構・エクステリア工事を中心に施工を請け負っています、有限会社栄光ブロックです。

みなさんは、「オープンデザイン」「クローズデザイン」という言葉をご存知ですか?
「聞いたことがあるような気はするけれど……」という反応の方が多いかもしれませんね。

そこで今回は、『外構の豆知識「オープンデザイン」「クローズデザイン」』というテーマでお話しします。

外構の“?”

オープンデザインとは?

敷地の境界線に、目隠しのためのフェンスや塀などを設置しない開放的なデザインを「オープンデザイン」と呼びます。

欧米でよく見かけるデザインで、フェンスや塀を設置せずに、芝生や低木、草花などの植栽で境界線を示す工夫が見られます。
またタイルやコンクリートなどで、前面の道路との境界線を視覚的に区分けすることもあります。

クローズデザインとは?

プライバシー確保のために、塀やフェンスを設置し、カーポートなどにもシャッターを設置するなどして、外部からの視線を遮断します。

従来型の日本の外構工事では、プライバシーの確保とともに、防犯性の面から、クローズデザインを採用するケースが多く見られました。

それぞれのメリット

オープンデザインのメリットは、開放的であるため、比較的狭い土地でも広く感じられるという点です。
また光や風が通りやすいため、採光や風通しなどの面でもメリットとなることが多いでしょう。

フェンスなどの設置を必要としないため、うまくプランニングすればコストを抑えられる可能性もあります。

クローズデザインのメリットは、プライバシー確保と防犯性が高いという点でしょう。
クローズデザインにすることで、侵入しやすいポイントが絞られるため、防犯センサーや防犯カメラを効果的に設置できます。

それぞれのデメリット

オープンデザインのデメリットは、侵入しやすい、周囲からの視線が素通りになるという点でしょう。
またお子様やペットが簡単に道路に飛びだしてしまうというリスクもあるため、注意を払う必要があります。

クローズデザインのデメリットは、閉鎖的になってしまうという点でしょう。
また周囲を囲うことで、近隣に圧迫感を与えるという場合もあります。
素材、色などを工夫して、明るい印象になるように心がけるといいかもしれません。

ここまで、『外構の豆知識「オープンデザイン」「クローズデザイン」』というテーマでお話ししましたが、いかがでしたか?
今後も各種お役立ち情報をお伝えします。

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